計画的に行った、いきなり!ステーキ
今日はいきなり!ステーキのランチ限定ハンバーグを188円で食べられた。
というのも、ZOZOTOWNで5000円以上買い物した時に貰える「ZOZOオマケ」でいきなり!ステーキの1000円クーポンを選び、それを使ったという話である。
今日は2限登校(10:50〜)に出席するために余裕をもって6時に起きようとしたが、二度寝して8時過ぎに起きてしまったため、朝食もとらず腹を空かしていた 。
いきなり!ステーキのステーキもハンバーグも僕は好きなのだが、上記のこともあっていつもより美味しく感じられた。
溢れる肉汁とレアなインナーミート(僕はそう呼んでいる)に舌鼓をバコバコ打ちながら食べていた。
回転重視の店で余韻に浸っている暇もなく、食べ終えて直ぐに「はあ最高」なんて思いながらレジに行き、伝票とクーポンの画面をドヤ顔で見せると、店員の顔が引きつっていた。
最初は僕のドヤ顔が気持ち悪いのだろうと謎に合点がいったのだが、会計を終えて店を出ようとした瞬間
「オニサン、モラマス!」
店員が僕にそう言ってきた。
最初は何を言っているのか理解に苦しんだが、次の瞬間あることに気づく。
紙エプロンをつけたままだったのである。
安月給の東南アジアの店員は、
「お兄さん、(紙エプロン)もらいますよ」
と言っていたのだ。
ああ本当に恥ずかしい。
美味しさと恥ずかしさを足したらゼロになったのでゼロカロリー。
今日も読んでくれて、ありがとナス。